• 北陸
  • 信楽焼
  • 焼締

今 千春Kon Chiharu

1951年3月生まれ

〒940-2042 新潟県長岡市宮本3
TEL.0258-46-6838
E-mail:regina1220@nyc.odn.ne.jp
「信楽窯変花入」
「信楽窯変花入」200,000円
「信楽組茶碗−日・月−」
「信楽組茶碗−日・月−」250,000円
「信楽自然釉徳利」
「信楽自然釉徳利」30,000円
「刷毛目片口」
「刷毛目片口」25,000円

作家写真

plofile

1951年
新潟県長岡市に生まれる
武蔵野美術大学卒業
76年
陶芸家を志して修行をはじめる
81年
辻清明に師事する
91年
焼き締め陶公募展に入選
92年
淡交ビエンナーレ茶道美術公募展にて家元賞(奨励賞)を受賞
新潟光風会奨励賞受賞
●主な作品のテーマ
穴窯焼成による火色、窯変、自然釉と信楽土との調和
●主な制作技法
ロクロ、叩きなどにて成形
●胎土の種類
信楽原土
●主に使用する窯の種類
穴窯
●師
辻清明
●工房見学
可(JR信越本線長岡駅下車)
●Message
体力、気力、知力の続く限りいつまでも。
〜異郷の地で焼かれた伝統的な信楽焼の典型〜
 陶産地とは、それぞれ固有の素材と作品の形態、また生産組織の構造や、独自の教育形態を有する共同体をいいますが、いつしか飛躍的に交通・物流網が発達し、また情報の交換などが進むにつれ、やがて産地はこれらの要素のうちのいくつかを失いました。と同時に、「○○焼」という呼称も意味をなくしたといわれています。それにかわって全国各地では、純粋に個人的な自己表現としてのやきもの作りを行う人々の活動が、多く見られるようになりました。近代意識を持った個人作家の台頭です。
 今千春氏は、陶産地としてなんの歴史もない新潟県長岡市で信楽産の原土を焼いて、茶陶などの器を作っています。「信楽(滋賀県甲賀郡)でなければ信楽の土は焼けない」、あるいは「信楽でなければ信楽焼はできない」という偏見は、もはや時代錯誤でしかなく、先に述べた理由によって、条件さえ整えばどこででも信楽焼の焼成が可能です。
 今氏の作る作品の特徴は、信楽土を穴窯焼成することによって生まれる装飾にあります。自然釉の滴るような流れ、窯変の焦げと深遠な色々、それに明るい火色の妙などが重層的に合わさって、いずれも信楽土ならではの豊かな表情を現します。
 異郷の地で焼かれた伝統的な、本格派の信楽焼の一典型といえるのが、今千春氏の仕事です。
の目
信楽焼を超える強い焼締が作者の身上と受け取れ、見事である。この焼成技術を活かした火色を主とする作品も見てみたい思いがする。

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