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  • 萩焼

岡田 裕Okada Yutaka

1946年3月生まれ

〒758-0011 山口県萩市椿東前小畑4885
TEL.0838-25-3737
「炎彩壺」
「炎彩壺」
「白釉窯変壺」
「白釉窯変壺」
「布目葡萄文角皿」
「布目葡萄文角皿」

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1946年
山口県に生まれる
慶応大学法学部卒業
73年
山口県美術展に入選
76年
一水会陶芸展で入選を重ねる
79年
日本伝統工芸展に入選
84年
茶の湯の造形展(田部美術館)で優秀賞受賞、西日本陶芸展、日本伝統工芸展などでも受賞、萩市文化奨励賞受賞
●主な作品のテーマ
炎彩の技法でシルクロードを表現する
●主な制作技法
ロクロ成形
●胎土の種類
萩の大道土、金峯土、見島土
●主に使用する窯の種類
登窯
●師
父・岡田仙舟
●所属団体
日本工芸会
●工房見学
可(JR山陰本線東萩駅下車)
●Message
萩の土のよさを伝え、萩の土でしか表現できない形や色を伝えたい。また、シルクロードをテーマにした作品作りを進めている。
〜萩における冷徹と情熱〜
 この作り手が、萩焼の器として揺るぎないものを作り続けてきた背景には、たぶん作者固有の、堅固な意志と高い技術力があったからだと思えます。もちろん、200年という歴史を刻んできた名窯元に生まれ学んだ環境も、そうした創作を行ううえでの強い支えとなっているに違いありません。
 萩にしかない素材だけを用い、そしてそれらの特性を意識して作られる岡田裕氏の器の形の多くは、堅実で、完成度の高い端然とした姿をしています。ところがそこに、初代から受け継ぎ、代々が大切に使い続けてきたという登窯焼成による窯変が装飾として加味されると、器がにわかに動きだし、主張すら感じられる独特な作品に仕上がっていきます。こうしたいわば冷徹な形と、情熱的な色彩の見事な一体感が、岡田萩の持つ神秘性につながっていきます。
 近年、とくに世評が高い「炎彩」に耳目が集まるのも、そんな魅力に要因があるような気がします。これまでにない、しかし萩だからこその形と色を探る優れた作り手です。
の目
萩焼は人気では一二、注目も期待も高い中にあって氏の技術、表現は群を抜くものであろう。土の持ち味が釉薬によって最大限に活かされている。

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