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INFORMATION
■10/22(土)と10/24(月)〜/26(水)
  「干支コン」 搬入締め切り迫る! 


 ペットブームもあり、犬の情報は過剰気味。その分、一般観覧者の作品評価も厳しい?
 
  かつて、走泥社に属して活躍していた造形派の陶芸家・鈴木治の展覧会で、「十二支の香合」が出品されているのを見て、感動しました。毎年毎年、作者が少しずつ作って楽しんだ様子や、削ぎ落とした形のなかにも、その動物だと分からせる特徴がしっかりととらえられた、ほのぼのとした作品群でした。

 10回を迎える「九炉土干支コンテスト」の搬入日が迫っています。干支をひと巡りするまでに、今回の募集テーマの戌(犬)をのぞけば、後は、亥(猪)と子(鼠)を残すだけ。

 十二支という時の巡りのなかに身を置いて日々を生きながら、各々の干支をテーマとして作陶に楽しく取り組めたら、とても幸せなことのように思えます。それに普段の作陶では、犬を主題に作る機会は滅多にありません。そこで、このチャンスを活かし、どこにもいない、ユニークな犬作りに挑戦しましょう!

 でも、とかく犬となると、つい凡庸な、置物のような彫刻的作品や、写実的な絵付になりがちです。そこにほんの少しのアイディアや工夫さえあれば、展示会場ではぐっと注目を浴びるでしょう。一般観覧者による投票も意識して、作品作りを進めることも大切です。また募集対象の部門は、例年通り形・彫刻・絵付・文字ですが、賞狙いならば、応募作があまり多くない文字部門が穴場でしょう。

 犬をイメージできる作品での応募を、お待ちしています!


●作品搬入日=10月22日(土)と24日(月)〜26日(水)
●応募要項など=事務局まで問合わせ、ご請求下さい。
●電話=03-3353-9173
●URL=www.tougeizanmai.co.jp
 





PREVIEW
■今年のテーマは「私の個展」  九炉土展に弾ける個性  

 今年で第25回展という節目を迎える「陶房九炉土会員作陶展」の開催が、近づいています。

 ひと口に25年とはいっても、4半世紀の時の流れはすでに歴史の域。こうして継続できたのは、倶楽部会員の皆さんの創作に対する情熱と、指導の先生方の不断の努力があったればこそです。それだけに、作品制作にも、一層の気合いがはいります。

 しかも、今年の統一テーマは、「私の個展」です。例年とはまた違って、出品者各々が自らのスペースのなかに、自身で決めた主題に沿って、自由に作品を並べてレイアウトしていきます。もちろん、作者そのものの個性がズバリと表現されそうです。なかには、すでに個展を経験されているベテラン出品者もいるかも知れませんが、多くの作者にとっては、「初個展」です。

 豊かな発想とユニークな展開方法、高い技術力、それになんといっても作る楽しさが伝わってくる「九炉土展」。そういう意味でも、他の作陶家にとっては関心の高い展覧会となっています。個性が弾け、ほとばしる「九炉土展」を見に行こう!



●11月2日(水)〜11月6日(日)  10時〜18時(初日=13時開場、最終日=16時終了)
●朝日生命ギャラリー(新宿・新宿センタービル51階)
●東京都新宿区西新宿1-25-1
●03-3349-0151



毎年、多くの観客が押し寄せる「九炉土展」は大盛況。出品作の完成度が高水準に保たれているため、じっくりと作品鑑賞していく観覧者が絶えません。(いずれも昨年の会場にて)





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