うつわが趣味

陶 好子が、アチコチで見つけた「うつわ」たち。
一目ぼれのうつわも、考えに考えぬいて買ったうつわも、使っているとますます好きになり、やっぱり買っておいて良かったなと思います。
うつわに興味を持つようになったのは、旅先で自分用に初めて買った、形と赤絵がかわいらしい渋草焼の湯呑がきっかけでした。それからというものは、ギャラリーやデパートの陶器売り場等はつい素通りできず、また仕事柄、全国の陶業地を訪れ、陶芸家やうつわと出会うことが多く、ついついうつわの購入機会も増え、気がついたら大変な種類になっています。
そこで特にお気に入りをみなさんにご紹介したいと思い、歴史やルーツ、特徴などもつけて取り上げていきます。
うつわ選びの参考になればいいのですが、、、、

28. ジアン デザートプレート(アリス)


作品 DATA

作品

作家
窯元

購入先

サイズ


 アリス デザートプレート

 ジアン
 (フランス)

 ジアン青山直営店

 30×2.5

ヨーロッパブランドの一連のものとは少し異なる素地色がとてもやわらかくて親しみをもてます。このフランスを代表するブランド “ジアン” のシリーズ「アリス」のデザートプレートです。
一見した色使いは全体にソフトで、パンジー、雪割草、ムスカリの3種類の花が絶
妙なバランスで構成されています。
お皿全体は、ラスター彩を思わせる輝きをもち、幽玄ともいえる釉薬ゆえになせる技です。何を盛るにもジャマにならず、それでいて心を惹きつける力はしっかりと感じられます。毎日のように使っていたい一点です。






27. ジアン デザートプレート(ランブィエ)




作品 DATA

作品

作家
窯元

購入先

サイズ


 ランブィエ デザートプレート

 ジアン
 (フランス)

 ジアン青山直営店

 34×3.8

このお皿は何か盛るというよりは、ショーケースの中で輝いているプレートです。あまりにも個性的な柄といえるハンティングをモチーフにしたもので、鉄砲などの道具を中心に繊細に描かれた線画文様とバランスよくあしらった木の葉柄は、品のいいおとぎの国に誘い込まれたようで、絵画でもみることのない印象深さに感動を覚えました。
この作品に出合ったことが、これほどまでにジアンが好きになったきっかけの一点です。








26. ジアン カップ&ソーサー(ランブィエ)


作品 DATA

作品

作家
窯元

購入先

サイズ



 ランブィエ カップ&ソーサー

 ジアン
 (フランス)

 ジアン青山直営店

 カップ 9.2×11.5×5.0
 ソーサー 14.5×2.0

このカップ&ソーサーは、デザートプレートと同様「ランブィエ」シリーズのひとつです。 デザートプレートは、日頃使用するには少々気が引けますが、このカップぐらいであれば特別な日など取り出して、おいしい紅茶でも頂きながらじっくり模様を眺め、そのたびに模様構成や色使いに感心を重ねています。少し小ぶりで上品なところが他のシリーズとは異なる品格にも感じられます。








25. エルメスデザートプレート




作品 DATA

作品

作家
窯元

購入先

サイズ


 エスタンプ ドゥ トゥカン

 エルメス
 (フランス)

 エルメス銀座店

 27.3×3.0

エルメスのシリーズとして、トゥカンがデザインされているのはそう珍しいものではありませんが、このように墨で表現されているのは、あまりお目にかかることはなく、初めて出会った瞬間心惹かれるものがあり購入を決めました。
あまりにも迫力のある構図の為、お料理を盛るには少し気が引けもっぱら鑑賞用となっています。




24. 色絵菊図向付 [いろえきくずむこうづけ]
作品 DATA

作品


作家
窯元

購入先

サイズ


 色絵菊図向付
 (いろえきくずむこうづけ)

 九谷焼 窯元
 (乾山写し)

 九谷焼陶芸村内

 20×16×4.5

花の円の一部を外形にうまく使い、バランスよくレイアウトされています。
また、文様のバックをマット金彩で施し、浮き出た花の白さと、文様全体の抑えととなっている茎や葉の緑が絶妙です。
色使いや大胆な構図の割には大変落ち着いた印象で、品が良く気に入っています。(乾山写し)




23. アラビア大皿 [あらびあおおざら]
作品 DATA

作品

作家
窯元

購入先

サイズ


 パラティーン(パラダイス)

 アラビア窯
 (フィンランド)

 VISA

 25.5×3.5

北欧のスタイリッシュなデザインが目を引くこの大皿。大胆な図柄にも関わらず、落ち着いた感じがするのは色使いに統一性があるからでしょうか、眺めているとワクワクしてきます。
ビルイエル・カイビアイネン デザインで、1969年から制作されているロングセラーです。皿自体のインパクトが強いだけに料理や盛り付けでの演出に少々苦心していますが、使う醍醐味のあるお皿です。




22. 黄釉フリーカップ [きゆうふりーかっぷ]





作品 DATA

作品


作家
窯元

購入先

サイズ


 黄釉斑文フリーカップ
 (きゆうはんもんふりーかっぷ)

 谷本光生
 (三重県伊賀市)

 窯元

 8.5×13.0

谷本光生さんは、伊賀焼の制作、古陶研究など広い分野で、第一人者であることは誰もが認めるところです。長男 景さん、孫 貴さんとともに、三代現役の伊賀焼作家として活躍されておられます。
当然、伊賀焼の水指や花入には、長年の研究による桃山伊賀が再興された見事な作品が、その奇才を発しています。しかし、陶芸の道を志すまでは、画家として活躍され、その片鱗として陶板なども制作されています。このフリーカップもアーティストとして、ひとつのものを極めた遊び心といえる作品ですが、一般には入手できないレアものです。
底には、天下一の銘が刻印されています。この銘は、「天下でひとり」と又は「天下で一番」という意味を持ったもので、ある時期から使用されていると伺いました。所有しているだけでワクワクしますが、とても怖くて使えません。我が家ではガラスケースの中に大切に陳列しています。




21. ドレクセルマグカップ





作品 DATA

作品


購入先

サイズ


 ドレクセルヘリテイジ
 プライベートカッ プ

 麹町ドリクセルハウス

 11.5×7.5×10.5

ドリクセルヘリテイジ社というアメリカの家具メーカーが、自社のプロモーション用として制作したもので、一般に販売されていないものです。
マグカップ類はたくさんのメーカーで制作されていますが、ここまでオリジナリティの強いデザインは稀で、一目で家具以上に気に入ってしまい何とか手に入れたいと購入を希望しましたが、販売商品ではないと断られてしまいました。しかし、そうなるとなおさら諦めることができず、その後の経緯は……?ご推察ください。




20. 赤い糸シリーズ中皿 [あかいいとしりーずちゅうざら]
作品 DATA

作品




作家
窯元

購入先

サイズ


 森正洋デザイン
 赤い糸シリーズ
 (もりまさひろでざいん
 あかいいとしりーず)

 (株)白山陶器デザイン社
 森正洋

 函館の白山陶器専門店

 16.0×3.0

日ごろ何気なく使っているうつわにも、森正洋さんデザインのものがあります。それほど生活に浸透している森さんのうつわ。
森さんは、波佐見の白山陶器デザイン社で陶磁器デザイナーとして頭角を現し、以後様々な地域、分野において大活躍されました。デザイン性、使いやすさや収納など、あらゆる方面から考案されているものが多く、日常使いに大変重宝しています。
この「赤い糸シリーズ」にも、サイズや深さのバリエーションがあり、デザインがシンプルなことから何を盛り付けてもよく似あいます。




19. 絵唐津四方鉢 [えからつよほうばち]
作品 DATA

作品



作家
窯元

購入先

サイズ


 撫四方入角唐津大鉢
 (なでよほういりかくからつ
 おおばち)

 恵日窯 舛田陶圭
 (佐賀県唐津市)

 窯元展示室

 22.0×8.5

唐津焼といえば、やはり絵唐津は外せません。
この作品には、唐津の鉢の特徴といえる要素が独り占めしているかのように、理想的に表現されています。
まず、土は何年も寝かせた鉄分の多い上質なものを用いていること、唐津鉢の特徴である撫で四方や、入角の装飾表現がなされていること、ロクロ目、反り具合が味わいを出していること、白化粧が施された上に弁柄で描かれた絵が、簡素で伝統の柄であることなどです。このような鉢に出会えることは、窯元巡りをしていてもなかなか難しいことで、ここでめぐり会えたことは大変ラッキーでした。






18. 椿文志野焼楕円鉢 [つばきもんしのやきだえんばち]

作品 DATA

作品



購入先

サイズ


 椿文志野焼楕円鉢
 (つばきもんしのやき
 だえんばち)

 たち吉 京都本店

 17.0×13.5×4.0


一見、素人ぽくもみえるこの意匠は、才能の持ち主でなければまとめきれない難しいものだと思います。
売り場でこの作家のコーナーに並ぶ一連の作品は、同じモチーフで、どのうつわ
にしようかと少し迷いましたが、大きさや深さなど何を盛っても合いそうなこの楕円形の鉢に決めました。
食卓で眺めていると、表情豊かな椿に癒され、味わい深い志野釉のかかり具合や熔け具合に満足しています。




17. 粉引小鉢 [こひきこばち]
作品 DATA

作品


作家
窯元

購入先

サイズ


 粉引小鉢
 (こひきこばち)

 金子窯 金子認
 (佐賀県武雄市)

 窯元展示室

 15.5×4.5

デパートなどでやきものコーナーをのぞいてみても、粉引のうつわは多く取り扱われています。
粉引とは、赤土などの有色素地に白色の化粧泥と呼ばれている土を、全体にどっぷりと施したもので、簡素な装飾手法ですが、それほど

に人気が高いのは、何を盛り付けるにも使いやすくひとつあると重宝だからでしょうか。
このうつわは、佐賀県の武雄で制作している金子さんのものです。武雄は唐津焼の生産地で、多くの窯元が点在しています。磁器に取り組む人から、伝統の唐津、そして金子さんのように粉引のうつわを作る人まで表現は様々です。窯元を訪れる時には、好みのものをしっかりと決めてから訪問することをお勧めします。




16. 砥部焼6寸中鉢 [とべやきろくすんちゅうばち]
作品 DATA

作品


作家
窯元

購入先

サイズ


 総唐草文鉢
 (そうからくさもんばち)

 梅山窯
 (伊予郡砥部町)

 窯元ショップ

 19.0×5.5

砥部焼は100軒ほどの窯元が軒を連ねていますが、中でも梅山窯は、伝統の文様を今に伝えています。その中でも代表的なのがこの唐草文様で、砥部独特の筆使いが、がっしりとした形と磁器の白さに見事に溶け込んでいます。やっぱり砥部焼といえばこの模様抜きでは語れませんね。




15. 備前焼俎板皿 [びぜんやきまないたざら]
作品 DATA

作品


作家
窯元

購入先

サイズ


 櫛目文牡丹餅
 (くしめもんぼたもち)

 備州窯
 (備前市伊部)

 窯元ショップ

 31.5×17.0×10.3

備前焼伝統の牡丹餅文が青胡麻に呈色しているのが大変珍しい俎板皿です。全体に櫛目の流水文が配されていて上品でオリジナリティを感じさせています。
やや大きめなので、お刺身など豪華に盛り付けるときには出番がきます。




14. 三川内焼フリーカップ [みかわちやきふりーかっぷ]



作品 DATA

作品


作家
窯元

購入先

サイズ


 白磁楕円半筒
 (はくじだえんはんづつ)

 平戸悦山窯
 (佐世保市三川内町)

 窯元展示室

 8.5×9.0×7.0

平戸焼の流れをくむ精巧で極うすのつくりは、持った瞬間アッと驚くほどの軽さです。
澄み切った色と手に馴染む楕円の形は、ショットグラスとして使うことも多く、氷をゆすると澄んだ音色が耳を楽しませてくれます。
友達にもプレゼントをしましたが、愛用してくださり他の食器とは一緒に洗うことをしないと聞き、食器とは別格の大切なうつわであるという思いが伝わってきました。




13. 砥部焼楕円皿 [とべやきだえんざら]
作品 DATA

作品



作家
窯元

購入先

サイズ


 和紙染カトレア文楕円皿
 (わしぞめかとれあもん
 だえんざら)

 きよし窯 山田ひろみ
 (伊予郡砥部町)

 窯元展示室

 17.5×14.0×3.5

砥部焼で絵付の伝統工芸士を取得している山田ひろみさんの作品。ぼってりとした厚みのある手作りの素地(きじ)に大胆に配されたカトレア文は、高度な技術を要する和紙染めです。呉須を濃淡に使い分け見事にダイナミックに描かれています。このうつわでのおもてなしは、結構注目度が大きいですよ。




12. 益子焼急須 [ましこやききゅうす]



作品 DATA

作品



購入先

サイズ


 黒釉斑点文急須
 (くろゆうはんてんもん
 きゅうす)

 益子 陶庫

 17.0×10.0×11.5

この急須をお店でみた時、益子らしい素朴さと色使いが目を引き、つい手に取っていました。
黒釉の中に点在する柿釉の文様が胴の膨らみとマッチしていてかわいいところと、取ってが注ぎ口の後側についていることで、たっぷりとお湯を入れた時も注ぎやすく使い勝手のいいところが気に入りました。




11. 砥部焼蕎麦猪口 [とべやきそばちょこ]
作品 DATA

作品






作家
窯元

購入先

サイズ


 ・染付椿文猪口
  (そめつけつばきもん
  ちょこ)
 ・下絵付萩絵文様猪口
  (したえつけはぎえ
  もんようちょこ)

 緑光窯 亀田茂樹
 (伊予郡砥部町)

 窯元展示室

 8.6×6.5

砥部焼では、多種多様の磁器のうつわが作られていて、窯元独自の表現手法を打ち出しています。
砥部を代表する緑光窯の亀田氏は、青白磁を得意としていますが、このような下絵付けによる水墨画調の文様にも取り組んでいます。砥部の土が呈するやや青みがかったボディに大変よく似合っています。デザートを入れたりドリンク用にも重宝です。




10. 伊賀焼板皿 [いがやきいたざら]

作品 DATA

作品


作家
窯元

購入先

サイズ


 ビードロ釉焼締皿
 (びーどろゆうやきしめざら)

 三田窯 谷本貴
 (三重県伊賀市)

 新宿柿傳 個展

 20.0×19.5×2.5

若い作家らしい大胆なカットの口造りは父親譲りかしら。三田窯ならではの深い緑を呈したビードロ釉はそこはかとなく奥が深く、焼き締めの火色と大変マッチしています。大きさや小深く反った形は、とても使いやすく出番の多いお皿です。




9. 三川内焼楕円皿 [みかわちやきだえんざら]
作品 DATA

作品


作家
窯元

購入先

サイズ


 唐子文楕円皿
 (からこもんだえんざら)

 平戸松山窯
 (佐世保市三川内町)

 窯元展示室

 16.5×11.3×3.0

三川内焼といえば唐子文様と白磁細工で知られています。この愛らしい唐子の楕円皿。ちょっと小ぶりなので取り皿としても重宝しています。唐子の表情は窯元によってそれぞれ違いがあるので、何軒も回って一番かわいいのを選びました。




8. 砥部焼6寸中鉢 [とべやきろくすんちゅうばち]


作品 DATA

作品


作家
窯元

購入先

サイズ


 唐草文鉢
 (からくさもんばち)

 梅山窯
 (伊予郡砥部町)

 窯元ショップ

 18.5×7.5

砥部焼らしいぼってり感のある玉縁と、どっしりした腰のハリが磁器とは思わせない迫力を感じさせますが、見込みに遠慮ぎみに描かれた唐草文がワンポイントとなっていて、上品さが漂っているところが気に入りました。




7. 信楽焼急須 [しがらきやききゅうす]

作品 DATA

作品



作家
窯元

購入先

サイズ


 乳濁釉窯変急須
 (にゅうだくゆうよう
 へんきゅうす)

 連月窯
 (甲賀市信楽町)

 窯元ショップ

 17.0×9.5×13.2

全体にふっくらとした感じが愛らしくて気に入っています。把手と蓋のデザインがちょっと他にはないのも興味がもてました。信楽焼は焼き締めが多いのですが、この急須は乳濁釉が掛けられていて、土との相性で窯変が出ているところが絶妙で目を引きました。






6. 有田焼色絵小鉢 [ありたやきいろえこばち]

作品 DATA

作品



作家
窯元

購入先

サイズ


 有田焼色絵小鉢

 錦縁地文小鉢

 今泉今右衛門
 (佐賀県有田町赤絵町)

 銀座 和光 個展

 10.5×3.7

端反り(はたぞり)がピンと張った感じで、赤絵の墨はじき青海波文(せいかいはもん)がよく似合います。小鉢にしては少し高めで鍋島の流れをくむ高台。古典的な模様、腰の丸みのかわいらしさがバランスよくてとても高級な感じ。お料理を盛り付けるというより、みつ豆やゼリーなどデザート用として使っています。






5. 伊賀焼四方鉢 [いがやきよほうばち]

作品 DATA

作品

作家
窯元

購入先

サイズ


 伊賀焼四方鉢

 三軒窯 新歓嗣
 (三重県伊賀市)

 新宿小田急百貨店個展

 15.0×5.5

げんこつ煎餅のような縁取りの鉢がガツンとした男というイメージ。この表現が似合うのは伊賀焼以外には考えられません。もっぱらお刺身を盛り付けるうつわとして、大変気にいってます。






4. 備前焼火襷大皿 [びぜんやきひだすきおおざら]


作品 DATA

作品

作家
窯元

購入先

サイズ


 備前焼火襷大皿

 備州窯
 (岡山県備前市伊部)

 窯元・備州窯のショップ

 28.0×3.0

備前といえばやはり火襷。しっかりとした玉縁(たまぶち)の口造りがうつわを引き締めているところが気にいってます。今日は“ごちそう”をと力が入る時はこのうつわを使います。備前焼を好む人が多く、このお皿を使った時は、特別なおもてなしをしてもらったと、思ってもらえた時は、なおうれしくなります。






3. 砥部焼タコ唐草文飯茶碗 [とべやきたこからくさもんめしぢゃわん]


作品 DATA

作品

作家
窯元

購入先

サイズ


 砥部焼タコ唐草文飯茶碗

 梅山窯
 (愛媛県伊予郡砥部町)

 窯元・梅山窯のショップ

 12.2×6.7

砥部焼独特の筆使いで描かれたタコ唐草模様が、この茶碗の形と大きさによく似合っていて、一目で気に入りました。高台が大きいところがかわいいのですが、持った時の私の手にはなじみにくく、もっぱら煮物などの小鉢として使っています。もう一方は赤絵も入りかわいくて気に入ってます。




2. 益子焼柿釉青磁釉流し楕円皿
  [ましこやきかきゆうせいじゆうながしだえんざら]

作品 DATA

作品


作家
窯元


購入先

サイズ


 益子焼柿釉青磁釉流し
 楕円皿

 はぎわら窯5代目 
 萩原芳典
 (栃木県芳賀郡益子町)

 益子町 陶庫

 15.5×14.0×2.0

益子焼を買うとしたら、柿釉のものが欲しいと常々思っていました。このお皿をお店で見つけた時は、すぐこれだと思いました。 このお皿は柿釉に青磁釉を組み合
わせたものですが、青磁釉が安定した色となることが難しく、一度で焼いたものでなければ揃うこともままにはなりません。揃いのものとして購入を希望したのですが数がなく、後に焼いて頂いたのは発色が思うようにいかずこの一点しかないのがちょっと淋しいです。

1. 色絵墨色墨はじき草花文盃 
  [いろえすみいろすみはじきそうかもんはい]


作品 DATA

作品


作家
窯元

購入先

サイズ


 色絵墨色墨はじき草花
 文盃

 今泉今右衛門14代
 (佐賀県有田町赤絵町)

 窯元展示室

 9.5×3.5

色鍋島を継承している上品なこの盃。今泉家は、代々色絵磁器の究極、鍋島藩窯の赤絵師でありましたが、明治時代の廃藩置県によって、今右衛門窯の名をうけました。13代は、吹き墨技法を得意とし、現当主14代は墨はじき技法に取り組んでいます。この作品もその代表的なもので、伝統文様の草花文が見事に配され、外にはプラチナのポイントもあり、高級感が醸し出されています。
ふだん使いには少し気が引けますが、地酒の「鍋島」が手に入った今宵は、この時とばかり箱をあけ、色鍋島の奥の深さに浸ってみました。
この地酒「鍋島」は平成10年に誕生したばかりの若いお酒ですが、地元の米、水で醸し出す、愛される地酒を目指しています。少し甘口ですが芳醇な口当たりと、あと口のさっぱり感はついつい飲み過ぎてしまいそう。








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