全国旅手帖砥部焼(史跡・名所・レジャー施設)

砥部焼写真 砥部焼タイトル

愛媛県伊予郡砥部町

景観
窯元
[砥部町] 五本松エリア

◎磁器発祥の地となった五本松は磁器開発者・杉野丈助が開いた上原窯をはじめ、向井窯、伊藤窯など有名窯が多数存在し、現在でも数十軒の窯が活動する窯元巡りを楽しむにはうってつけのエリアです。
住所 愛媛県伊予郡砥部町五本松
TEL 089-962-7288(砥部町商工観光課)
OPEN 各窯元9:00〜17:00頃まで ※昼休有り
休業日 不定休
料金
アクセス JR松山駅・松山市駅から「大岩橋」又は「断層口」行きバスで約50分、「砥部焼伝統産業会館前」下車、徒歩10分。
建造物
見学
[砥部町] 佐川製陶所

◎明治中期に作られた陶石を砕く水車が残る佐川製陶所。当時は24基もの水車が稼働していましたが、機械化が進み姿を消していきました。今ではこの佐川製陶所の水車が当時の様子を伝えてくれます。
住所 愛媛県伊予郡砥部町川登708
TEL
OPEN 8:00〜17:00
※水車小屋内部の見学は声をかけてから行ってください
休業日
料金 無料
アクセス 伊予鉄バス停「大岩橋」から車で約5分

愛媛県松山市

建造物
[松山市] 松山城

◎日本を代表する連立式平山城の一つ。火災や戦火で失われた櫓などすべて木造で復元し、当時の姿を残しています。江戸時代以前に建てられた天守が現存しており、歴史的価値も非常に高く、日本の100名城に選定されています。標高132メートルに建つ松山城へはロープウェイで登ることができます。
住所 愛媛県松山市丸之内1
TEL 089-921-4873
OPEN 9:00〜17:00(季節によって変動有り)
休業日 12月29日
料金 入場料500円、ロープウェイ・リフト500円
アクセス JR松山駅から「道後温泉」行き市内電車で10分、「大街道」下車徒歩5分。
URL http://www.matsuyamajo.jp/
建造物
[松山市] 二之丸史跡庭園

◎松山藩主の邸宅跡を復元した庭園。当時の区画通りに流水の池や石廊を置き、各建物の間取りを木々や草花、水といった自然で表現するという江戸時代美術と現代美術を融合した新たな試みによって作られています。毎年春には薪能の上演が行われるなど様々な催しも行われています。
住所 愛媛県松山市丸之内5
TEL 089-921-2000
OPEN 9:00〜17:00(季節によって変動有り)
休業日 12月29日
料金 大人100円、小人50円
アクセス JR松山駅から「道後温泉」行き市内電車で7分、「県庁前」下車徒歩10分。
URL http://www.cul-spo.or.jp/ninomaru/
建造物
[松山市] 萬翠荘(ばんすいそう)

◎大正11年、旧松山藩主・久松定謨(さだこと)の別邸として建てられた純フランス風の白い洋館。現在は愛媛県美術館分館として利用され様々な企画展やイベントが行われています。
住所 愛媛県松山市一番町3-3-7
TEL 089-921-3711
OPEN 9:00〜18:00
休業日 月曜日(祝日の場合翌日)、年末年始
料金 無料
アクセス JR松山駅から「道後温泉」行き市内電車で10分、「大街道」下車徒歩5分。
URL http://www.bansuisou.org/
建造物
[松山市] 愚陀佛庵(ぐだぶつあん)

◎夏目漱石と正岡子規が同居し俳句活動を続けた庵を萬翠荘の裏手に復元したもの。当時の雰囲気をそのままに再現されたひっそりとした佇まいの庵では4〜11月の土日祝日に茶席が設けられています(受付:午前10時〜午後4時、料金300円)。 ※2010年7月12日豪雨により全壊、再建予定
住所 愛媛県松山市一番町3-3-7
TEL 089-921-3711
OPEN 9:40〜18:00
休業日 月曜日(祝日の場合翌日)、年末年始
料金 無料
アクセス JR松山駅から「道後温泉」行き市内電車で10分、「大街道」下車徒歩7分。
URL http://www.bansuisou.org/gudabutsu/

※掲載情報は変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください

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