| 「Ar陶ニュース」50号記念特集 | ||||
| 「陶房 九炉土」 | ||||
| 30years Memorial Album | |
| *氏名のあとの( )内数字は、作陶キャリアです。 | |
〈Part2・・・B〉 |
| これからは大作作りにも挑戦! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 高橋修子さん (5年) |
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![]() ◆伊賀土と赤土での成形を終えた長方皿。 |
「前から、自分で作った食器で食事をしたいと思っていて、やっとそのチャンスがきて今とても充実しています」。完成作を見ると、料理のイメージも湧き上がってきて、楽しさも倍増するそうです。 | ||
自作の器は反省しつつ使います ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 塩谷康子さん (5年) |
![]() ◆花器を作るためのタタラによる板作り。 |
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| 「土という独特な素材の面白さと、手を動かしてものを作る楽しさを感じて、陶芸を楽しんでいます」。将来は、プロの陶芸指導者になって、作る楽しさを世に広く伝えたいと思っています。 | |||
作ったものは使っていません! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 長谷川香織さん (2年) |
◆友人に頼まれたという湯飲みを挽く。 |
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| 実は、ほとんどなにも考えて作っていないのだとか。「もう少し正確にいうと、なんとなくあるイメージを、ロクロで形にしていくのがとにかく面白い!」。作っていること自体、楽しくて仕方ない! | |||
歳をとってからも続けられる最高の趣味 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 高橋照治さん (8年) |
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![]() ◆様になっているロクロでの丼の高台削り。 |
「基本に忠実な、身近に置いて長く使えるものを大切に思い、作ってきました」。伝統的で、人間味ある作を狙う高橋さん。陶芸とはじっくりと焦らず、長くつき合っていきたいと思っています。 | |
やはり陶芸には和が合うと思う ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 若林由美子さん (8年) |
![]() ◆今日の工程は、香炉の削りです。 |
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| 「基本的には使えるものしか作りませんが、それも陶芸の魅力のひとつ。それに作った器に料理を盛ればそれなりに見えることもあり、満足しています」。さらに陶芸は、日常とは異なることをするために、とてもいいストレスの解消にもなるそうです。 | |||
| なによりの気分転換に ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 加藤啓子さん (8年) |
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| 陶芸の魅力は、とにかく作ることの面白さに尽きるといいます。「なぜかといえば、作っている時は無心になれて、生活の雑事から離れられ、私のなによりの気分転換になっていますから」。もちろん作ったものは使うし、なかなかの出来映えとの自己評価。 | ![]() |
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| ◆湯飲み(三島手)の成形がはじまりました。 | |||
この頃、釉の魅力がわかってきました ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 岡部光枝さん (5年) |
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| 食器よりもむしろ、花器を作ることが多いのだとか。小さめな花器を家の中のあちこちに置いて、季節の花を活けて楽しんでいます。「自分では飽きっぽい性格だと思いますが、陶芸だけは好きだし、続けています。性に合っているんでしょうね」 | ![]() |
![]() ◆釉掛けは迷いなく、かつ細心に進められていきました。 |
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自作の器なら食事が美味しく思える幸せ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 近藤正子さん (11年) |
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陶芸をはじめた頃は、表面がデコボコしていて、でもやってみて、なにはともあれ作れたことがとても面白いと感じたといいます。「今でも、上手は上手なり、下手は下手なりでいいと思っていて(笑)、とにかく陶芸を楽しもうと思って作り続けています」 |
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![]() 上◆ツワブキの葉を転写する。左◆櫛を使って作った道具。 |
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もうひとつの楽しみは、仲間との語らい ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 山田浩子さん (5年) |
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ご主人からは、買ってきた食器は捨ててしまえば、といわれるほどに。「作ったものは使っていますが、本当に使いやすいなぁと思ってます。自己満足だけかも(笑)。でもだんだん思うような、気に入ったものが作れるようになってきましたよ」 |
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◆板作りの皿に、白と黄の化粧泥で装飾をします。 | ||
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趣味を持っていて、つくづくよかった ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 菊地順昭さん (13年) |
![]() ◆カナリア黄釉を鉢へ吹き掛けしていきます。 |
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| 菊地さんは、作ったものは唯一であり、世界のどこにもないのが大きな魅力といいます。「私がちょっと不出来だなぁと思うものを、息子夫婦がいいといって使ってくれて助かってます(笑)」。陶芸という趣味のあるお陰で、寂しさもまったく感じません。 | |||
もちろん楽しい自作での食事 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 原田裕子さん (5年) |
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実際に、自身で使うものを中心に作っている原田さん。「身の回りに、自分の生活にあった、実用的で、しかも気に入ったものを増やしていくのが楽しみ」。オリジナリティーの追求を感じました。 |
![]() ◆ポプリ用の花弁を入れるための器作り。 |
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友人への贈り物としても評判上々 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 橋本富美栄さん (3年) |
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![]() ◆黒土を使ってワインクーラーを作ります。 |
最近作った作品は、使って楽しむという橋本さん。「先日作った黒土の酒器セットも、夫と一緒に晩酌に使っていて、なかなかいいと思います」。ご主人も、作品批評しつつもともに楽しんでいるご様子。 |
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いつかは納得できる作品を! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 中村三佳さん (5年) |
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とくにロクロを挽いている時、無になれるのがいい。「集中を高めていって、するとふと無になる瞬間があって、それがなんともいえない私にとっての快感です」。作品に対しては、反省しきりとか。 |
![]() ◆土をよく殺してから、やおら皿の成形へ。 |
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やれることが分ってきたような… ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 平田晶子さん (4年) |
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「私の場合、ひとりでコツコツ作るのが大きな魅力だと思います。家でやれないというのも、面白いところかも知れません」。最近、器以外にも作るものに広がりがでてきて、楽しみが増えそうな予感。 | |
| ◆小物入れへの施釉。初挑戦のヒワ亀甲釉で。 | ||
時を忘れて夢中になれる ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 本間香子さん (3年) |
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◆板作りによる皿の成形に集中する本間さん。 | |
| 「最近、アクセサリー入れを作ったら上手くできて、もう大満足! 最高です。そういうものはどこにも売っていないんですね」。作品の着想から使う楽しみまで、一貫して面白いと感じています。 | ||
出来のよい作品が自然に使われて ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 小川順子さん (8年) |
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その日その時で、器を中心にいろいろなものを作るという小川さん。「ここにいる間は、無になっていますね。それともうひとつの楽しみが、仲間ができることです」 |
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| ◆ロクロによる湯飲みの削り。 | ||
人に喜んでもらい、自分も楽しむ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 友廣啓介さん (7年) |
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![]() ◆磁器土による花入のロクロ成形。 |
友廣さんは、思ってもない形になるのが陶芸の面白みといいます。「人に作品を見せると『ホントに!』とかいって驚かれます。で、どこでやってるか聞かれ、『千駄ヶ谷』というとまた驚きますよ」 |
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私の記念作は小鉢になった抹茶碗 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 石井ゆかりさん (6年) |
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ご夫婦でお酒が好きな石井さん。でも、気に入った酒器は見つかりません。「大きなサイズでも、思うような形のが自分で作れ、できたのは唯一のものですから」。そんな点が陶芸の魅力と感じています。 |
![]() ◆ロック用の大きな焼酎カップの削り。 |
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家族からの注文は上達の証 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 小野寺有子さん (8年) |
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![]() ◆ただ今、鍋料理用の取り皿を制作中。 |
小野寺さんは、陶芸にはひとつのことに集中できる面白さがあるといいます。そして「予測が裏切られても、焼き上がってくる間の楽しみがあって、完成作を見るのはいつもとても嬉しいと感じます」。 |
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